鬼は外~(防犯編)

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鬼は外~(防犯編)

スタッフブログ

2017/02/03 鬼は外~(防犯編)

 


二月三日は節分です☻

鬼は外~福は内~

 

 

よりも家の中に絶対に入られたくないといえば、泥棒です。

 

空き巣に入られやす家とは…

〇電灯〇

日が暮れていても室内の電灯が消えていると、留守なのがすぐにわかります。

帰りが遅くなる時は、消費電力の少ないLED電球などをつけっぱなしにするか、タイマーで自動的に照明がつく電球を導入するのがおすすめです。

 

〇郵便受け〇

新聞や郵便が溜まっていると、不在だと判断できます。

旅行、あるいは入院などで数日間留守にする場合は、新聞をとめてもらい、郵便物は郵便局に連絡して局留めにしてもらいましょう。

家族やご近所の友人に、ときどき郵便物をチェックしてもらうのも良いでしょう。

 

〇インターホン〇

留守を確認するのに最も多い手段は、インターフォンを鳴らすことです。

録画機能付きのインターホンを設置すると、来訪者の画像を保存することができるので留守の場合にも有効です。

空き巣犯もそのようなインターホンは見ただけでわかるので、ためし押しさえしなくなるはずです。

 

〇洗濯物が遅い時間まで外干ししてある〇

外干しされた洗濯物が、夜になっても雨が降ってもそのままになっていれば留守であることがすぐにバレてしまいます。

帰宅時間が遅いご家庭は、普段から室内干しにして留守や帰宅時間を悟られないようにしましょう。

雨の多い梅雨どきや、夏の夕立対策に大気汚染や花粉対策にも室内用物干しをおすすめします

 

〇プライバシー重視の家〇

高井塀で囲まれた住宅や、背の高い植木が密集した生垣のある住宅は、通行人からの死角にもなり、プライバシーがばっちり保たれた家は、空き巣犯がひとたび敷地内に侵入してしまえば、周囲から見られる心配がないので、ゆっくり犯行を行うことができます。

ベランダに背の高い植木を並べたり、日よけのためのシェードがあったり、カーテンがいつも閉まっていたり、窓ガラス一面に目隠しシートを張っていたりすると、空き巣犯にとっても好都合な家と見られてしまいます。

死角が出来ないようにするためには、死角部分にセンサーライトをつけるのもおすすめです。

 

 

〇防犯意識の低い家〇

窓の施錠のし忘れ。

外出の時、浴室やトイレのような窓は、住人が油断して施錠されていないことが多いのを空き巣犯は知っています。

空き巣犯の侵入経路としてもっとも多いのがです。

空き巣犯が侵入するとき、5分を超えるとき約7割があきらめるという調査結果も出ています。

空き巣犯は現金や通帳など5分もあれば簡単に盗めるのです。

対策としては窓に防犯対策を施すこと

簡単に開けられない窓に換える、面格子を取り付ける、防犯ストッパーや防犯フィルムが前面に貼られている窓は、空き巣犯が嫌います。
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あと、エアコンの室外機、物置、カーポートの屋根やハシゴや脚立など、侵入や逃げる際の足場になるようなものがあると、空き巣犯は2階や3階のベランダにも侵入してくることができます。

配置を見直したり、利用できない工夫を施すのが大切です。

 

空き巣犯があきらめるのは、防犯対策がしっかりした家であり、ご近所の様子です。

空き巣犯は下見のときにジロジロ見られたり挨拶をされれば、警察に通報されないか心配になります。

ご近所とのコミュニケーションが出来ている地域では、空き巣犯が入る隙を与えづらくしているといえそうです。

 

 

◇防犯対策がしっかりしている家づくりのお手伝いをさせていただきます

 

ご相談会随時受付中です(定員になり次第終了となりますのでご了承下さい。)

 

 

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